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一般的な不妊検査

不妊の検査は、月経周期に合わせていくつかの検査を行います。ですから、初診ですべての検査はできませんが、問診、血液検査、尿検査、そして超音波検査など、結果が生理周期に左右されない検査を、ひととおり行うことになります。
生理周期によっては、ホルモン検査や子宮卵管造影を当日に行う場合もあります。また、カップルで診察を受けた場合は、採精が行われることもあります。

不妊診断に必要な6大基本検査

不妊の原因を診断するために、6つの基本検査を受けます。

基礎体温表
基礎体温表は、女性の体のリズムやコンディションを知るために、最も基本的なもので、診察のたびに提出します。体温の差で排卵の有無や黄体機能不全などをチェックし、生理周期から排卵日予測を割り出します。

経膣超音波検査
内診でよく使われるエコー(超音波)検査です。膣内に親指ほどの太さの装置を挿入し、卵胞の発育程度や、子宮内膜の状態をモニターで確認します。子宮筋腫や卵巣嚢腫などの病気を見つけることができます。

子宮卵管造影
子宮の入り口から造影剤を注入し、子宮の形、卵管の通りの良さ、卵管周辺の癒着有無などをX線撮影で診断します。子宮内膜のポリープ、卵管の閉鎖や狭窄など、器質的な原因がある場合、この検査で問題がわかります。検査は月経後に造影剤注入と撮影、そして1週間以内に、腹腔内に前回の造影剤が拡散しているかを調べるため再度来院し、撮影します。

頸管粘液検査
排卵日の頃に行う検査です。子宮口から粘液を採取し、透明度や粘液の粘り、乾燥後の顕微鏡検査などを行います。これにより、卵胞の成熟度が予測できます。

フーナーテスト(性交後テスト)
排卵日前夜、または早朝に性交後に受診して頸管粘液を採り、精子の進入具合や、顕微鏡による運動精子数を確認します。この検査の前には、医師があらかじめ卵胞の大きさを確かめ、性交日を決められます。検査結果は体調にかなり左右されるので、検査は数回行われることがあります。

精液検査
病院の採精室で精液を採取し、精子の数や形、運動状態を顕微鏡で調べます。自宅で採取する場合は、採取後すぐに、劣化しないようにブラジャーの裏など、肌に直接当てて保温しながら持参します。

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